AI導入公開

AIチャットボットの費用相場|公式サイトの料金で比べる初期費用・月額と、費用が増える5つの条件

事務所で、表計算の画面を開いたパソコンの前に座る社員に、隣の人が紙の書類を見せながら確認している様子

「ホームページにAIのチャットボットを置きたい。毎月いくらかかるのか。」問い合わせの電話やメールを減らしたい社長が、最初に知りたいことの一つです。ところが、料金は製品ごとに出し方が違います。月1,500円の製品もあれば、月20万円の製品もあります。年契約の金額だけを書いている製品、Q&Aの数で金額が上がる製品、税の記載がない製品も混ざっています。

この記事では、各社の公式サイトに出ている金額だけを使って答えます。初期費用と月額の帯、費用が増える5つの条件、契約の形、補助金を使った場合、見積もりで確かめることの順です。金額は2026年10月23日に、各社の公式ページを1件ずつ開いて確かめたものです。どの問い合わせからAIに任せるかを決め、入れるところまで一緒に進める支援は、シス学 AIコンサルティングでご案内しています。

公式サイトで確認できた金額|選択肢で案内する型は月1万円前後、AIが自由な質問に答える型は月3万〜20万円の帯に並ぶ

チャットボットの答え方は、大きく2つに分かれます。1つは、用意した選択肢を順にたどってもらう「シナリオ型」です。もう1つは、お客様が自由に打った質問に、AIが登録したQ&Aや資料から答える型です。AIの型には、登録したQ&Aから近い答えを探すものと、資料を読んで生成AIが文章を組み立てるものがあります。どちらを選ぶかで、月額の桁が変わります。

ホームページに置いて、お客様の質問に答える製品

お客様向けチャットボットの公式の料金(2026年10月23日に各社の公式サイトで確認)
製品・プラン答え方(公式サイトの記載)初期費用月額税
ChatPlus ミニマムチャットとチャットボットの基本機能。1サイト0円1,500円(年契約)/1,980円(月契約)税抜
ChatPlus ビジネスライトシナリオ型の無人・有人・チャットボット運用。2サイト0円9,800円(年契約)/10,800円(月契約)税抜
Tebot シナリオプランシナリオ回答と有人チャット無料9,800円(年間契約の料金)記載なし
ChatPlus プレミアムビジネスライトに分析・セキュリティを追加。5サイト0円28,000円(年契約)/30,000円(月契約)税抜
Tebot Q&AプランAI検索でQ&Aから答える。Q&A登録数は無制限無料45,000円(年間契約の料金)記載なし
ChatPlus AIライト自動キーワードと類義語辞書で、自由に打った質問に答える0円50,000円(年契約)/54,000円(月契約)税抜
Tebot 生成AIプラン登録した資料をもとに生成AIが答える。答えの元の資料も表示無料80,000円(年間契約の料金)記載なし
ChatPlus オートAI学習の作業が要らないAI応答(既学習モデル)0円80,000円〜(年契約)/88,000円〜(月契約)税抜

表に並べた範囲では、シナリオ型は月1,500円から1万円前後です。AIが自由な質問に答える型は、月4万5,000円から8万円台に並びます。同じ会社の中でも、ChatPlusはシナリオ型の9,800円からオートAIの80,000円〜まで、8倍以上の開きがあります。

社内の質問や、Q&Aの数で料金が決まる製品

社内向け・Q&Aの数で決まるチャットボットの公式の料金(2026年10月23日に確認)
製品・プラン答え方と上限(公式サイトの記載)初期費用月額税
AI-FAQボット(L is B)登録したQ&Aに答える。QA数1〜100問記載なし30,000円税別
AI-FAQボット(L is B)同じ。QA数901〜1,000問(100問ごとに1万円ずつ上がる。最大3,000問)記載なし120,000円税別
OfficeAI社員(ネオス、旧OfficeBot) Basic社内向け。高速な質問応答。月間QA 5,000回、ユーザー無制限100,000円150,000円記載なし
OfficeAI社員(ネオス) Pro問診を踏まえた質問応答と、調査・資料作成のTaskモード(月1,000回)100,000円200,000円記載なし
チャネルトーク Startup基本的なAIチャット。毎月15,000円分のクレジット。創業3年以内の企業が対象記載なし20,000円(年間契約)税別

2つの表を合わせると、AIが自由な質問に答える型は月3万〜20万円の帯にあります(創業3年以内に限るチャネルトークのStartupを除く)。初期費用は、金額を書いている10プランのうち8プランが0円(無料)で、残りの2つは社内向けのOfficeAI社員(10万円)でした。

無料プランと、お試しの期間

無料で使える範囲(2026年10月23日に各社の公式サイトで確認)
製品無料の範囲
チャネルトーク「無料+」0円。顧客対応(CX)は2名まで、基本的なAIチャット(制限付き)
ChatPlus10日間の無料トライアル
AI-FAQボット30日間、QA数100問までの無料トライアル
OfficeAI社員・Tebot無料のお試しあり(期間は料金ページに記載なし)

無料プランは、人数や機能に上限があります。お試しの期間に、自社のよくある質問を20〜30問入れて、答えが合っているかと、管理画面で直せるかを確かめてから契約します。

費用が増える5つの条件|答え方、Q&Aの数、置く場所、使う量、作り込みで変わる

各社の料金表とオプションを並べると、月額が上がる条件は次の5つです。最初の見積もりが安くても、使い始めてから上の条件に当たると、上のプランやオプションに移ることになります。

1. 答え方(選択肢か、AIが答えるか)

Tebotの月額は、シナリオプランが9,800円、AI検索で答えるQ&Aプランが45,000円です。生成AIで答える生成AIプランは80,000円です(年間契約の料金)。同じ製品でも、シナリオ型からAIで答える型に上げると、月額がおよそ4.6倍(Q&Aプラン)から8倍(生成AIプラン)になります。営業時間や送料のように答えが決まった質問だけなら、シナリオ型で足りることがあります。

2. 登録するQ&Aや記事の数

AI-FAQボットは、QA数100問までが月30,000円で、100問増えるごとに月10,000円上がります(税別)。500問なら月70,000円です。Helpfeel(FAQの仕組み)は、月額を記事あたりの金額で示し、ライトプランで1記事1,200円〜です。反対に、TebotはQ&Aの登録数を無制限としています。Q&Aを増やしていく予定なら、1年後に何問になるかで月額を見積もります。

3. 置く場所の数と、つなぐ先

置く場所・つなぐ先を増やすときの費用(各社の公式サイトの記載)
増やすもの公式サイトの金額(月額)
ChatPlusのサイトを1つ追加3,500円(税抜)
ChatPlusとLINE・Salesforceの連携それぞれ10,000円〜(税抜。オプション)
AI-FAQボットとチャット(LINE、LINE WORKS、Teams、Slackなど)の連携20,000円(年200,000円。税別)
LINE公式アカウントそのものコミュニケーションプラン0円(月200通まで)、ライトプラン5,000円、スタンダードプラン15,000円(税別)

LINEで答えるには、チャットボットの連携料のほかに、LINE公式アカウントの月額がかかる場合があります。LINEヤフーは、2026年10月1日から追加メッセージの料金を、月20万通までは1通3円に変えています。また、ChatPlusのオートAIは、2サイト目以降はAIライトの機能になり、オートAIを使うには追加の申し込みが必要です。

4. 使う人の数と、AIが答える回数

ChatPlusは、有人で答える担当者のIDを足すと、5IDまでは1人月2,500円、6〜45IDは1人月3,500円です(税抜)。OfficeAI社員は、ユーザー数は無制限ですが、月間の利用回数をQA 5,000回と決めています。チャネルトークは、毎月付くクレジットを使った量に応じて差し引き、使い切ったあとは使った分を後払いで請求します。生成AIで答える型は、答えた回数で費用が動くかを必ず確かめます。

5. 作り込みと、運用の代行

AI-FAQボットは、FAQ作成支援が登録QA50問ごとに150,000円、FAQのコンサルティングが月240,000円です(税別)。ChatPlusは、シナリオ作成からカスタマイズまでを代行する有償サポートプランを用意しています(金額は公式サイトに記載なし)。Tebotは、導入前のシナリオの初期設定を無償で代行するとし、Q&Aの登録・更新などの運用サポートは有料オプションです。Q&Aを自社で作るか、頼むかで、初年度の費用が大きく変わります。

見積もりを比べるときは、金額の前に「答え方・1年後のQ&Aの数・置く場所・月に答える回数・誰がQ&Aを作るか」の5つをそろえます。

契約の形|年契約が前提の製品が多く、月払いにすると1割前後高くなる

公式サイトの月額が、年契約の場合の金額であることがあります。各社の書き方と、月払いにしたときの差は次のとおりです。

  • ChatPlus:月契約と年契約の両方を表示。ビジネスライトは月契約10,800円・年契約9,800円、オートAIは月契約88,000円〜・年契約80,000円〜(税抜)。いちばん安いミニマムは月契約1,980円・年契約1,500円で、差が約3割。ミニマムの請求書払いは年契約のみ(先払い)
  • Tebot:表示している料金は年間契約の場合の料金
  • AI-FAQボット:年間一括で払うと10か月分の金額
  • チャネルトーク:有料プランはすべて年間契約。年額一括か分割払いを選べ、分割払いは総支払額が15%高い

予算は、月額×12か月の1年分と、補助金の対象になる2年分で考えます。

1年と2年の合計額の例(公式サイトの金額から計算。税抜・税別)
プラン1年の合計2年の合計
ChatPlus ビジネスライト(年契約 月9,800円)117,600円235,200円
ChatPlus オートAI(年契約 月80,000円〜)960,000円〜1,920,000円〜
ChatPlus オートAI(月契約 月88,000円〜)1,056,000円〜2,112,000円〜
AI-FAQボット 100問まで(年間一括=10か月分)300,000円600,000円

ChatPlusのオートAIは、月契約にすると1年で96,000円(税抜)多くかかります。一方で、年契約は途中でやめにくくなります。最初は無料のお試しか月契約で合うかを確かめ、使い続けると決めてから年契約に移ると、高いプランのまま1年縛られるのを防げます。

補助金を使った場合|デジタル化・AI導入補助金はクラウド利用料を最大2年分。ただしチャットボットだけでは申請できない

月額で借りるチャットボットは、デジタル化・AI導入補助金2026(通常枠)の対象になりうるものです。公募要領で確かめた範囲をまとめると、次のとおりです。制度の全体は、AI導入に使える補助金でも解説しています。

デジタル化・AI導入補助金2026(通常枠)でチャットボットにかかわる所(公募要領の「第1回公募〜第6回公募」版と「第7回公募〜」版の両方で確認。2/3の条件の期間のほかは同じ)
項目公募要領の内容
対象になる費用ソフトウェア購入費、クラウド利用費(クラウド利用料は最大2年分)、導入関連費
補助率1/2以内。最低賃金に近い賃金(その期間の地域別最低賃金以上〜次の年度の改定後の地域別最低賃金未満)で雇う従業員が全体の30%以上の月が3か月以上あれば2/3以内。期間は、第1回〜第6回公募が令和6年10月〜令和7年9月、第7回公募〜が令和7年10月〜令和8年9月
補助額5万円〜150万円未満(1プロセス以上)、150万円〜450万円以下(4プロセス以上)
チャットボットの位置づけ「RPA、チャットボットシステム」は汎用プロセス(汎P-07)。汎用プロセスだけのITツールは単独では申請できず、顧客対応・販売支援(共P-01)などの業務プロセスと組み合わせる必要がある
シナリオ作成費カテゴリー6(導入設定・マニュアル作成・導入研修)として扱う
選べる製品IT導入支援事業者が事務局に登録したITツールの中から選ぶ
対象外消費税、交付決定前に購入したITツール、リース・レンタル契約のITツール、交付申請時に利用金額が決まらないものなど

たとえば、登録された月3万円(税別)のチャットボットを、顧客対応・販売支援(共P-01)などの業務のソフトと一緒に2年分申請したとします。補助率1/2があてはまれば、チャットボットの分の計算上の補助額は36万円(72万円×1/2)です。使った量で後から金額が決まる料金には注意が要ります。公募要領は「交付申請時において、ITツールの利用金額が定められないもの」を対象外にしているので、申請の前にIT導入支援事業者に確かめます。

事務局の日程ページでは、通常枠の6次締切は2026年10月30日(金)17:00、交付決定は12月10日(木)の予定です。7次締切の日付は、2026年10月23日の時点でまだ出ていません。公募要領は「第1回公募〜第6回公募」(2026年8月28日更新)と「第7回公募〜」(2026年10月9日更新)に分かれているので、申請する回の要領を読みます。対象になるかと金額は審査で決まり、採択は保証されません。使いたい製品が登録されているかは、事務局の「ITツール検索」で確かめます。

税の書き方|税抜・税別・記載なしが混ざっているので、そろえてから比べる

この記事の表でも、ChatPlusは「税抜」、AI-FAQボット・チャネルトーク・LINE公式アカウントは「税別」と書いています。Tebot・OfficeAI社員・Helpfeelは、料金ページに税の記載がありません。財務省は「一般的な事業者間取引における価格表示は、総額表示義務の対象にはなりません」と説明しています。会社向けの料金が税抜で書かれていても、表示のルールには反しません。

支払う額で比べるときは、すべて税込に直します。たとえばChatPlusのオートAI(年契約 月80,000円〜・税抜)は、税込で月88,000円〜です。月契約の88,000円〜(税抜)と取り違えやすいので、見積書では「税込か税抜か」と「年契約か月契約か」を並べて確かめます。税の記載がない料金は、見積もりで税込の額を聞きます。補助金の計算は、消費税を除いた税抜の額でします。

金額を出していない会社|利用者数や記事数を聞いてから見積もる

次の4製品は、公式サイトに金額を出していないか、一部だけを出しています。金額は資料のダウンロードや問い合わせで案内しています。

料金を公式サイトに出していない例(2026年10月23日に確認)
製品公式サイトの書き方
PKSHA ChatAgent(旧 PKSHA Chatbot)製品の概要・機能・料金は資料で確認するよう案内
HiTTO(マネーフォワード、社内向け)金額は問い合わせ。利用者数に応じた月額課金で、質問の数・回答の数による課金はなく、導入の初期費用はないと記載
サポートチャットボット(ユーザーローカル)価格は「価格・事例資料」のダウンロードで案内
Helpfeel月額は記事あたりの料金例(ライト1,200円〜/記事、スタンダード950円〜/記事、エンタープライズ867円〜/記事)。初期費用は問い合わせ。対話型AIエージェントなどは別料金のオプション

金額が出ていない製品でも、最初の相談で次の3つを聞けば、上の表と並べて比べられます。「利用者数(または記事数・Q&A数)」「月に答える回数の上限」「初期費用と最低の契約期間」です。

借りる製品ではなく、自社の資料とシステムに合わせて一から作ってもらう場合は、作り切りの開発費になります。その料金はAI開発の費用相場にまとめています。会社で契約している生成AIの業務用プランで、社内向けのチャットボットを作るやり方は、社内FAQをAIで作るやり方で解説しています。

見積もりで確かめること|頼む前のチェック表

チャットボットの見積もりを受け取ったら、次の9つを確かめます。答えが見積書にない行は、そのまま販売会社に聞いてください。

AIチャットボットの見積もりで確かめること
確かめること聞き方の例
答え方このプランは選択肢で案内する型ですか?自由に打った質問にAIが答えますか?
Q&Aの数の上限Q&Aは何問まで登録できますか?1年後に500問になったら月額はいくらですか?
答える回数の上限AIが答える回数に上限はありますか?超えたら止まりますか、追加の請求ですか?
置く場所とつなぐ先ホームページ以外に、LINEや社内のチャットに置くと、月いくら増えますか?
初期の作り込みQ&Aやシナリオの初期設定は、自社でやりますか?代行の費用はいくらですか?
契約の形年契約ですか、月契約ですか?最低期間と、途中でやめるときの扱いは?
税と合計額1年分と2年分の合計は、税込でいくらですか?
入れた情報の扱い登録した資料や、お客様が打った内容は、AIの学習に使われますか?
補助金この製品はITツールとして登録されていますか?どの業務のソフトと組み合わせて申請できますか?

チャットボットに何を答えさせ、どこから人に回すかを決める手順は、問い合わせ対応をAIで自動化するやり方で8つのステップにまとめています。月額で相談・伴走を頼む場合の料金は、AIコンサルの費用相場をご覧ください。

シス学の場合|製品を選ぶ前に、答えのもとを「作業・確認・判断」に分ける

シス学(システム経営学)は、AIエージェントを活用し、会社を「儲かるシステム」につくり変える経営学です。シス学のAIコンサルティングでは、チャットボットの製品を選ぶ前に、どの問い合わせをAIに任せ、どこから人が受け持つかを決めます。チャットボットの料金は、答え方とQ&Aの数で決まるため、この線引きが先に決まると、必要なプランも決まります。

チャットボットの運用を「作業・確認・判断」に分けた例
受け持つ人仕事中身
AI作業チャットボットが答えられなかった質問の記録を週ごとに集め、足すQ&Aの下書きを作る
社員確認下書きの答えが今の料金・納期・規約と合っているかを確かめ、登録する。答えを間違えた会話を直す
社長判断値引き・返品の例外など、チャットボットには答えさせず人に回す線を決める。プランを上げるか、続けるかを決める

かけた費用の効果は、電話やメールで答えていた時間がどれだけ減ったかを、人件費の数字に直して確かめます。料金は、対象の業務と体制をお聞きしたうえで、無料相談でご案内します。まずは30分の無料相談からご相談ください。無理な営業はしません。

まとめ

  • 公式サイトに出ているAIチャットボットは、選択肢で案内するシナリオ型が月1,500円〜1万円前後、AIが自由な質問に答える型が月3万〜20万円の帯にある。初期費用は0円の製品が多い
  • 費用が増える条件は、答え方、Q&Aの数、置く場所とつなぐ先、使う人と答える回数、作り込みの代行の5つ
  • 料金は年契約の月額で書かれていることが多い。月契約や分割払いは1割前後高い。1年分と2年分の合計で比べる
  • デジタル化・AI導入補助金は、クラウド利用料を最大2年分対象にするが、チャットボットだけでは申請できない。通常枠の6次締切は2026年10月30日17:00で、交付決定の前に契約しない
  • 税抜・税別・記載なしが混ざっているので、税込にそろえて比べる

最初の1歩は、1週間だけ、電話・メール・問い合わせフォームで受けた質問を書き出し、「答えが決まっている質問」の種類を数えることです。種類が数十なら、シナリオ型や100問までのプランで足りるかを、上の表と無料のお試しで確かめられます。

よくある質問

AIチャットボットの費用は、月いくらくらいですか?

各社の公式サイトに出ている金額では、選択肢で案内するシナリオ型が月1,500円〜1万円前後です。AIが自由な質問に答える型は、月3万〜20万円の帯にあります(2026年10月23日時点)。多くは年契約の場合の月額です。

AIチャットボットの初期費用はかかりますか?

公式サイトの料金表で初期費用を確かめられた10プランのうち、8プランは0円(無料)でした。社内向けのOfficeAI社員は初期費用10万円です。ただし、Q&Aの作成やシナリオの設定を代行してもらうと、別に費用がかかる製品があります。

無料でAIチャットボットを使えますか?

チャネルトークの「無料+」のように0円のプランもありますが、使う人数やAIの機能に制限があります。ChatPlusは10日間、AI-FAQボットは30日間(QA100問まで)の無料トライアルがあります。お試しの期間に、自社のよくある質問で答えが合うかを確かめてから契約してください。

シナリオ型とAI型は、どちらを選べばいいですか?

営業時間・送料・申し込み方法のように答えが決まった質問が中心なら、シナリオ型で足りることがあります。お客様が自由に打つ質問に答えたいときはAI型ですが、Tebotの例では、シナリオ型からAI型に上げると月額が4.6〜8倍ほどになります。まず1週間分の問い合わせを数え、答えが決まっている質問の割合を確かめてから選ぶと、むだなく決められます。

AIチャットボットに補助金は使えますか?

デジタル化・AI導入補助金2026(通常枠)は、登録されたITツールのクラウド利用料を最大2年分、対象にしています。ただし、チャットボットは汎用プロセスにあたり、単独では申請できず、業務のソフトと組み合わせる必要があります。対象になるかと金額は審査で決まり、交付決定の前に契約した分は対象外です。

チャットボットを一から作ってもらうと、いくらかかりますか?

月額で借りる製品ではなく、自社の資料やシステムに合わせて作ってもらう場合は、作り切りの開発費になります。公式サイトの料金で比べた金額は、AI開発の費用相場の記事にまとめています。

出典・参考

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